婚姻などで氏名が変わった際に名義変更の手続きをしなければならないものが

 

いくつかあります。

 
まずは戸籍と住民票。これらは身分証明書と印鑑を持参して役所へ出向き、

 

直接変更手続きをしなければなりません。また、運転免許証を持っている人は、

 

印鑑と本籍記載の住民票を持参して最寄りの警察署へ行き、速やかに変更手続

 

きが必要です。

 
パスポートや各種免許を持っている人も、それぞれの担当機関に確認のうえ、

 

本籍記載の住民票や手数料など必要書類等を準備して変更手続きを行います。

 
そして、最も身近で忘れがちなのが、資産を預けたり、給与振り込みをしている金

 

融機関の名義変更です。免許証や戸籍と違い、直接目に見えない登録だけに後

 

回しになりがちですが、大切な資産を管理する上でも、変更があった際は速やか

 

に手続きを行う必要があります。手続きの際には、通帳とキャッシュカード、名義変

 

更が明確に分かる身分証明書と登録印を本人が直接、金融機関の窓口へ持参し

 

ます。持参する身分証明書には、一度に名義の変更が分かる顔写真のついた証

 

明書である免許証が最適です。

 

手続きを行うと当日から口座の名義は変更になりますが、キャッシュカードの変更

 

には数週間時間がかかるので、新しい名義のカードが手元に郵送されるまではキ

 

ャッシュカードでの現金の取引はできなくなります。